文学座有志による自主企画公演vol.2
HHG+【鴉たちの行方】
「ヤクザ」の語源は明確ではないが、賭博用語から来ていると言われている。
花札を使った三枚(おいちょかぶ)は
手札3枚の合計が10または20になると無得点になる。
「8.9.3」の組み合わせが20で無得点になるため
「役に立たないもの」などの意味で
「8.9.3(ヤクザ)」と言われるようになったようだ。
そんなヤクザ達も時代の流れには逆らえない。
暴力団対策法、暴力団排除条例の締め付けによって
生きていくのも大変な世の中だ。
彼らが選んだ道は、ヤクザの看板を下ろして会社を立ち上げることだった。
そして社員研修… 「演劇」のワークショップに參加することに…
彼らはいったいどこへ向かって、どこに行くのだろうか?
〔作・演出〕加納朋之
〔出演〕
加納朋之・高橋克明・山崎美貴
川辺邦弘・駒井健介・永川友里・櫻井章喜
6/11(月) 19:00
12(火) 14:00
13(水) 14:00 ☆
14(木) 19:00
15(金) 休演日
16(土) 16:00
17(日) 14:00
☆演劇ワークショップ体験版「たまには遊んでみませんか」
高校生以上対象・参加費無料・予約不要。
16:15より60分程度。
HHG+メンバーと一緒にシアターゲームをして遊びませんか?
〔料金〕税込・当日精算・全席自由
一般 3000円
中・高校生 1000円
小学生 500円
〔会場〕文学座アトリエ
東京都新宿区信濃町10
JR信濃町駅より徒歩5分
チケットお問い合わせ
文学座 03-3351-7265(11:00~17:30 日祝除く)